フハ3109




上2 Nゲージ
下2 16番ゲージ

レーザーカッター製のパーツで車体を作った車両です。
明治30年〜32年にかけて3両が製造されました。
ハ1005と好一対をなす、標準的な3等緩急車です。
車端部に飛び出したブレーキハンドルカバーがよいアクセントとなっています。
模型ではブレーキ機構を可能な限り作りこんだ他、
オプションとしてダミーのリンク式連結器が付属します。

16番ゲージでは真鍮線を使用した手すりや、踏板、二重屋根の表現など細かく作っています。
エコーモデル製の客車用軸受、バッファー、連結器はKDカプラーNo,5を使用します

Nゲージでも16番ゲージモデルに合わせて可能な限り精密に作っています

作品発表日 2011/12/30

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